南青山インターナショナルバレエスクール      Gigi Graepp

レッスン プログラム

共に英語とバレエを楽しく学びませんか

南青山インターナショナルバレエスクール(MIBS)は、子どもたちがバレエを通して一生涯役立つ学びとスキルを得られるよう、一人ひとりの子どもたちの成長を最大限サポートいたします。

バレエの技術はもちろん、子どもたちが将来バレエに限らず、様々な夢や目標を追及していくにあたって必要となる根本的なスキルを獲得できるよう指導していきます。 

バレエが身体に及ぼす良い影響は良く知られていますが、バレエは子どもたちの精神面にも良い影響を及ぼします。自尊心を高めたり、チームワークを学んだり、自分に対する自信を培ったり、規範意識を学んだりなど、バレエを習うことのメリットは数えきれないほどあります。

これらのメリットはいずれも子どもたちの成長にとって欠かせないものですが、南青山インターナショナルバレエスクールが最も大切にしているのは、何といっても子どもたちの「踊りたい」という純粋な気持ちを尊重することです。

プロフィール

英国ロイヤル・バレエ・スクール(RBS)認定Diploma of Dance Teaching(教師資格)保持

英国ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス(RAD)認定Professional Dancers' Teaching Diploma(教師資格)保持

 

経歴

当校講師であるGigiは、プロのバレリーナとしてキューバ国立バレエ団をはじめとする国際的なバレエ団で数々のクラシック作品を踊ってきました。10年間にわたる現役バレリーナとしての活躍を経て、教える側としての喜びに目覚め、バレエ講師としてのキャリアを歩み出しました。以来講師としてのキャリアを通じて、生徒達が能力を最大限に発揮できるよう指導に全力を注いでいます。

 

チリ・サンティアゴで最も高名なバレエアカデミーで講師デビューを飾り、5年間指導した後、さらなる高みを目指してロンドンに渡りました。英国ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンスにおいて、バレエ教師資格であるプロフェッショナル・ダンサーズ・ティーチング・ディプロマ(PDTD)を授与された後は、バレエ検定試験の指導を中心に講師としての経験を積みました。

 

2015年には英国ロイヤル・バレエ・スクールの教師コースを優秀賞にて修了、国際的に評価の高いディプロマ(ディプロマ・オブ・ダンスティーチング、 DDT)を取得しました。

このほか、パリ・オペラ座や英国ロイヤル・オペラ・ハウス、英国ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス等の名立たるアカデミーにおいてバレエ教育のトレーニングを積みました。

 

これらの実績と知識、そして何よりバレエに対する強い情熱が認められ、ロンドン市内でも権威のあるバレエスクールの幾つかに講師として迎え入れられました。Gigiがロンドン滞在中に教鞭を執ったスクールには、英国ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンスやセントラル・スクール・オブ・バレエ、ロンドン・スタジオ・センターなどがあります。

 

さらに、来日前に英語講師資格(TEFL)を取得し、英語を母国語としない人たちに英語を指導するための技能と資格も身につけました。

 

これらの経験を経て、この度東京の地に自身のバレエスクールを開校し、バレエを踊る喜びを日本の子どもたちにお届けすることを心から楽しみにしています。またバレエを通して子どもたちが感情を豊かに表現し、創造性を高め、健康な体を作ることをお手伝いしたいと心から願っています。

ギャラリー

LESSON

スケジュール毎週 土曜日
プレバレエ1: 2.5歳から9:15-
プレバレエ2: 4歳から10:00-
お問い合わせhttps://www.balletschool.jp/contact