内転筋にアプローチ!!

2019/07/12

こんにちは。

表参道B1出口より徒歩7分にある STUDIO TENORAS周辺では小雨がパラついています。

今週末もあいにくのお天気のようですね。

昨日は戸井田先生の体幹YOGAのレッスンがありました。
2週目のテーマは内転筋(内腿)!

そもそも、『内転筋とはナニ?』と思われる方も多いのではないでしょうか。

内転筋とは、太ももの内側にある筋肉の総称で、太ももの外側の筋肉とともに、骨盤を安定させる働きをします。内転筋が衰えるとひざの皿が不安定になり、ひざ痛や腰痛の原因になると言われています。内転筋は骨盤底筋を支えることから、内転筋の衰えは、骨盤底筋のゆるみが原因となる尿もれにもつながるとも言われています。

内転筋日常動作で使われていることはほとんどありません。
椅子に座っている時、自然に膝が開いてしまう人は、大内転筋の筋肉が低下している証拠で、何も意識せず椅子に座る時間が長いほど、大内転筋の筋力が低下します。

よって、意識してアプローチしていくことが大事になります。

大腿部が外転し、内転筋群が伸びるポーズや
内腿が伸び、引き締まるポーズ等々
ゆっくり流れるように、落ち着いて丁寧にレッスンが進んでいきます。

今回は、内転筋について書いてみましたが 聞き慣れない単語ばかりでチンプンカンプンと思いの方でも大丈夫です!
戸井田先生のレッスンはお手本となるポーズを見ながら、ご自身のペースや稼動範囲内で無理なく参加頂けるレッスン内容となっています。

次回は、肩周り・肩甲骨周りをテーマに進めていきますので
是非、肩こり改善されたい方は遊びにいらして下さいね。